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ライトコインが待ち受ける今後の見通し

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銀貨

2009年にビットコインが誕生し、仮想通貨の流れは2009年のこの時から始まりましたが、その際にオープンソース、いわゆる仮想通貨の設計図はこのようになっているということをすべて公開し、それを参考にしたものが数多く登場することになりました。ライトコインもその中の1つであり、ゴールドが特徴のビットコインに対抗し、ライトコインはシルバー、銀貨というものがイメージされています。

ライトコインはビットコインより処理速度が速い

仕組み自体はビットコインとなんら変わらず、上限枚数こそ多いものの、1枚あたりの価値はビットコインには遠く及ばず、時価総額もケタ1つ違うような状態となっています。そのため、同じようなことをしていては今後の見通しとしては暗いものになるというのは誰の目にも明らかで、ビットコインにリードする要素がなければなりません。それが早く取引できるという点です。

ライトコインの場合は処理能力が格段によく、ビットコインでは10分かかるのに対し、ライトコインは3分程度で済み、スムーズな取引を可能にさせます。この部分はライトコインがビットコインをはるかに上回る要素です。また、採掘を容易にさせ、流通のしやすさに着目した形で作られていることから、使い勝手の良さも特徴です。

ライトコインの今後の問題点

ビットコインが金ならばライトコインは銀を目指すというやり方は、今のところは一定の結果を生み出していることは明らかです。ただし、仮想通貨全体での流通量が伸び悩みを見せている中、仮想通貨の種類は増えているなど、勝ち組と負け組がはっきり分かれるような状態となっています。

そして、今後新たなサービス、利便性を格段に向上させた仮想通貨の存在などが出てきたときにビットコインに勝っていた優位性を果たして維持できるかどうかという問題があります。ビットコインはそのもの自体に価値があり、1枚で数万円の値段がするなど、商品価値がありますが、1枚100円単位の状態となっていることから、そこからどれだけプラスさせられるかは疑問です。

新たな仮想通貨の誕生にも目を向けよう

今後の見通しとしてはそれまではビットコインの動向だけを考えていればよかったものが、リップルの存在や別の新興勢力、新たな仮想通貨の誕生などにも目を向ける必要があります。ビットコインのオープンソースによって誕生した勢力はとても多いですが、その勢力の中での主導権争いを制しない限りはビットコインに立ち向かうことはできず、新たな価値を常に創造していくことが重要であり、課題でもあることが言えます。