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仮想通貨の脆弱性が問われている

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仮想通貨の脆弱性が問われている

仮想通貨の種類

仮想通貨はインターネット上に存在する通貨です。日本円やアメリカドル、人民元などとの違いは手に触れることはできなということ。また、日本円やアメリカドル、人民元のように国家による後ろ盾がないことも大きな違いです。

仮想通貨にはいろいろな種類があることはあまり知られていません。

ビットコインは最も知名度のある仮想通貨でしょう。2009年に誕生し、2011年ころから取引が活発になりました。そして2017年には1BTCが50万円で取引されるようにもなったのです。スタートした時は1BTCの価値など無かったことを考えると、その成長のすさまじさが分かります。

仮想通貨にはビットコインだけではなく、リップルやライトコインなど数十種類が存在します。その中でビットコインだけがニュースに取り上げられるので、仮想通貨=ビットコインという図式が出来上がってしまいました。しかし、仮想通貨はあくまでも概念であって、その概念に該当するものはビットコインやリップル、ライトコインだけではないことを知っておきましょう。

信頼の低下

仮想通貨が話題になるようになったのは2011年ころからでしょうか。半信半疑のなか、仮想通貨に興味関心のある一部の人達が取引をはじめました。そのビットコインの取引が急騰したことで、ビットコインによる億万長者も誕生しました。何せ、1BTCが6円や24円で取引されていた時期から2年ほどで10万円を超える金額で取引されるようになったのです。その価値は1000倍を超えたのです。

ところがこの間、仮想通貨の光の部分だけが取り上げられたのではありません。影の部分も取り上げられました。それが、仮想通貨に対する犯罪です。

まず、仮想通貨で最も人気のあるビットコインが犯罪者のターゲットになりました。2014年には日本にあるビットコインの最大手取引所のマウントゴックスが破たんする事件がありました。破たんした理由は、取引所に保管されていたビットコインが盗まれたためとなりますが、盗んだのが取引所の社長だったということで(2017年現在裁判中)大きな話題になったのです。

仮想通貨の敵

マウントゴックス事件がきっかけで仮想通貨のことを知った人にとっては、ビットコインがさぞかし胡散臭いものに映ったことでしょう。さらに追い打ちをかける出来事がありました。それは、香港の取引所ビットフィネックスがハッカーに狙われ、65億円に相当するビットコインを盗まれる事件です。

このように、インターネット上で取引される仮想通貨はハッカーからの攻撃に対して防御が甘く、このことがこれからの大きな課題なのです。